めっさ緊張してる
明日から社会人です。一年半ぶりの一人暮らしです。落ち着きません。
- 作者: アゴタクリストフ,堀茂樹
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/05/08
- メディア: 文庫
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- 作者: 岩間輝生,佐藤和夫,坂口浩一
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/05/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 岩間輝生,坂口浩一,関口隆一,太田瑞穂
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2009/03/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 谷川俊太郎,江田ななえ
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2007/08/08
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- 作者: 吉野朔実
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/05/25
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- 作者: 阿部俊子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1979/08/08
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- 作者: 阿部俊子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1979/09/06
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- 作者: 小玉ユキ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/12/05
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- 作者: 小玉ユキ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/10/10
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- 作者: 小玉ユキ
- 出版社/メーカー: 小学館
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- 作者: 荒川弘
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読んだものメモ
ネタバレ含みます。
- 作者: 那州雪絵
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2010/02/25
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父親と娘の話にめっぽう弱い。「親の愛はすばらしい!」とか「親がしてくれたことを考えると頭が下がる」という意見が苦手だ。だめな大人だったり、行き届かない子育てだったから、親として愛情を持てないわけではない。だから、苦しくて愛しくて、くるしい。
本当に人間としてだめな父親への、苦しさを吹き飛ばして向けられた娘からの愛情が救われた。「術師対決でパパを倒したりしない!」とか力説してた主人公が、実際対面したら素手でたこなぐりにして「殺す気か!」と周りに止められるのは意表を突かれた。やっぱり人間が身体で感じることというのはとても大事だと思う、良くも悪くも気持ちを揺さぶる力があるから。
あと兵吾とことんかわいそう。初音はこれから無山の作った世界を抜け出して自分の世界を作っていくわけだけれども、それにはやっぱり不安や寂しさがあって、だから兵吾に「ひとりにしないで」と頼む。でも、兵吾にとって見たら世間知らずの女の子が父親の代わりを求めているように見える。これは無山の術より手を出しにくいよなと。
- 作者: 西炯子
- 出版社/メーカー: 新書館
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徳重をみていると、立場に合わせて相応しい振る舞いをするのは非常に難しいのだろうが、そうすることで立場を越えた器が出来るのだろうと思う。一番好きなキャラクターだ。
- 作者: 西炯子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/03/10
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- 作者: 太田直子
- 出版社/メーカー: 光文社
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- 作者: 丸谷才一
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本が死ぬところ暴力が生まれる―電子メディア時代における人間性の崩壊
- 作者: バリーサンダース,Barry Sanders,杉本卓
- 出版社/メーカー: 新曜社
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推薦図書のリストから面白そうなのを選んだつもりが、はずればかりだよ!私のセレクトが悪いのか?でも、ほかの本も微妙そうだよ。売れてるから一応読んでおけなのか、内容が良いと思ったのか。よく分からないよ。
学校図書館の行方
公立図書館で学校図書館司書の方々のお話を伺う機会があったので、いそいそと出かけてくる。
いわゆる学校司書、学校図書館で司書業務を行っている事務職員の方々の現状と活動状況についての話が中心だった。以前はほとんどが常勤で専任の司書が置かれていたのに、現在は非常勤や兼任の職員の方が多くなってしまったらしい。中学から高校まで専任の司書がいた、自分の学生時代と比べて非常に厳しい状況である。常に学校図書館に人がいるわけではないというのは、生徒が利用できる時間や範囲も自ずと制限されてくる。行きたいときに行けないのでは、行こうという意欲をそいでいくことになる。この辺は、現場から声を上げて行政を動かすというのは、かなりハードルの高いことだと感じた。その辺りを分かっている人が上に行ってくれると非常にありがたいという、他力本願な気持ちがある。
話の中で、「学校司書がどうやって教育課程に貢献するか」という葛藤について触れられていたが、学校図書館と教育課程の橋渡しをするのが、司書教諭であるはずなのに、司書の方がそれを苦慮しておられるのは司書教諭という役割が機能していないということなのだろう。司書教諭やそれ以外の教員が学校図書館について関心を持っていくこと、ほかの教員にそれを伝えることが大切だと思う。
帰宅
実家であれこれして帰宅。遊んでくれた方々ありがとうございました。帰ってきたら鼻水と咳が止まった。もう雪国には住めない身体になったのかもしれない。移動中、ぼつぼつと本を買う。読む。買いすぎ。
- 作者: 神野志隆光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/01/20
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- 作者: 紅玉いづき
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- 作者: 川原泉
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帰省
木曜日から月曜日まで法事で帰省します。月曜日に大学に挨拶に行くつもりでござる。
遅ればせながら
あけましておめでとうございます。皆様にとって、幸多き年になることをお祈りします。
本年もよろしくお願いします。
かなしいとき
昔のビデオテープをDVDに保存しようと配線をいじっていたら、テレビの入力端子が抜けてハマらなくなりグランプリファイナルが見られなくなった19:55。
端子の先に指を当てると少しだけ電波が入るよ、人間アンテナ。端子を押し付けながらウィアーと高橋だけ見たよ。砂嵐の間に織田君が終わっていたよ。諦めたよ。しくしく。